国籍も、文化も、企業の未来も。
すべてを越境する新しい視座を。
参加費無料・事前エントリー制

参加費無料・事前エントリー制
コンセプト
越境が、経営の未来を変える。
急激な人口減少に直面する日本。
労働力不足の打開策として語られる
「外国人雇用」は、
今や
「企業の競争力を左右する経営戦略」と
なりつつあります。
では、企業はどのように
多様な人材を受け入れ、活かし、
それを価値に変えるのか。
変わりゆく社会や制度と、
どう折り合いをつけ、
未来に向けて動き出せるのか。
Beyond Borders Summitでは、
越境の先にある
経営の新たな視座を提示し、
未来の成長戦略をともに探ります。
総合MC
ホラン 千秋
1988年東京都生まれ。タレント。
アイルランド人の父と日本人の母をもつ。6歳よりモデルを始める。青山学院大学卒。
2025年3月をもって、8年間キャスターを務めた報道番組「Nスタ」(TBS系列)を卒業。
「THE 世代感」(テレビ朝日系列)、「出川一茂ホラン☆フシギの会」(テレビ朝日系列)、「ザ・共通テン!」(フジテレビ系列)などでMCを担当し、バラエティ番組を中心に数々の番組に出演している。
スケジュール
本セッションでは外国人材の登用と組織定着を
「労働力の補填」ではなく、
社会変革と
イノベーションを加速させる推進力として
捉えるための考え方のヒントを提示する。
GTN代表の後藤裕幸と
コメンテーターのロバート・フェルドマンを迎え、
フラットな視点で外国人材の受け入れが
日本企業にもたらす価値を再考。
他国の先進事例や、共生社会がもたらす
広がりのあるインパクトも交えながら、
新しい社会のロードマップを探る。
ロバート・フェルドマン
モルガン・スタンレーMUFG 証券
シニア・アドバイザー
東京理科大学、上席特任教授
後藤 裕幸
グローバルトラストネットワークス
代表取締役社長
前半では、グローバル思考を企業に
取り入れることの必要性や、
外国人材が組織にもたらす新しい視点と
発想転換の力について議論を展開。
国内市場の多様化、国際水準とのギャップ、
そしてグローバルな人材が加わることで生まれる
革新の可能性を具体的な経験を交えて語る。
大前 友香
楽天グループ
執行役員・人事企画部 ジェネラルマネージャー
藤村 活子
電通ジャパン・インターナショナルブランズ
アカウントマネジメント第2本部
ヴァイスプレジデント
後半では、外国人材がもつ特性や
業種ごとの傾向、
そして彼らのポテンシャルを
引き出すための組織構築に焦点をあてる。
飲食やITなど産業ごとに異なる
リアルな現場感覚を踏まえつつ、
活躍を促すための体制構築の課題と
解決の道筋を共有。
河合 秀治
セイノーホールディングス 専務執行役員 /
セイノーラストワンマイル 代表取締役社長
鈴木 直行
ゼンショーホールディングス
執行役員 グループ組織開発本部長
有識者
永島 寛之
中央大学客員研究員 /
元ニトリホールディングス人事責任者
モデレーター
谷本 有香
Forbes JAPAN Web編集長
イベント概要
イベント名
GTN Beyond Borders Summit
日 時
2025年10月22日(水)
15:00〜18:00
※リアル会場(完全招待制)は、14:30 開場、18:30 交流会開始。
開催場所
オンライン配信/
リアル会場
・オンライン配信:お申し込みはこちらよりエントリーをお願いします。後日、視聴用のURLを送付させていただきます。
・リアル会場(完全招待制):東京ポートシティ竹芝 ポートホール(JR浜松町駅 徒歩4分、ゆりかもめ竹芝駅 徒歩2分)
参加費
無料(要事前登録)
主催
メディアパートナー
オンライン参加のお申し込みはこちら
オンライン視聴方法
視聴方法に関する詳細は、
開催日が近づきましたらご案内いたします。
ご登録いただいた方には、
最新情報をメールにてお届けいたします。
GTN メンバー越境の物語
GTNには20の国や地域から仲間が集まっています。
日本で暮らすことを選んだ理由も、
直面した壁もさまざま。
その経験は今、日本で働き、
社会を支える力になっています。
ここにあるエピソードは、
遠い話ではなくすぐ隣にいる人の日常です。
一人ひとりの歩みを知ることが、
互いを理解する
小さなきっかけになるかもしれません。
GTNは、「外国人が日本に来てよかったをカタチに」することを目指し、2006年の創業当初から一貫して外国人専門のサービスを提供してきました。住まい(家賃保証・賃貸仲介)・就労(就職・定着支援)・通信(SIM・回線)・金融(クレジットカード・ローン)など日本での暮らしを支えるサービスを包括的に提供しています。社員の7割を、約20の国と地域の外国籍メンバーが占めており、言語・文化の違いを理解したうえで、生活の中で発生するあらゆる困りごとの解決をしています。
GTN公式サイトはこちら
ロバート・フェルドマン
モルガン・スタンレーMUFG 証券
シニア・アドバイザー
東京理科大学、上席特任教授
1998年、チーフエコノミストとしてモルガン・スタンレー証券会社(現:モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社)に入社、2017年より現職。2023年6月から東京海上ホールディングス株式会社の社外取締役。2017-23年、東京理科大学大学院経営学研究科技術経営専攻(MOT)にて教授、現在は上席特任教授。2000~2020年、テレビ東京系列の「ワールドビジネスサテライト」のコメンテーターを務める。日米友好基金の審議員やオリックスの社外取締役を歴任。マサチューセッツ工科大学で経済学博士号、イエール大学で経済学/日本研究の学士号を取得。書籍は、共著を入れて日本語で11冊、英語では2冊、英語への翻訳は3冊。
後藤 裕幸
グローバルトラストネットワークス
代表取締役社長
熊本県生まれ。中央大学在学時にITベンチャーを起業、平成15年にアジア市場調査及び進出コンサルティング会社を設立し、平成18年4月にバイアウト。平成18年7月に外国人専門の株式会社グローバルトラストネットワークスを設立。「外国人が日本に来てよかったをカタチに」を目指し、住居・生活サポート・通信・クレジットカード・福利厚生・人材事業などを展開。外国人に特化した生活支援企業として社会課題解決に取り組む。
永島 寛之
中央大学客員研究員 /
元ニトリホールディングス人事責任者
ソニーでマーケティングに従事し、米国駐在を経てニトリに入社。ニトリでは人事責任者として、似鳥会長直下で組織変革を指揮。その後は再生エネルギー開発レノバにて執行役員CHROを担当。中央大学では、客員研究員として「退職者の価値と関係性構築」を研究している。組織分断時代に組織と個人、個人と個人に架け橋をかける目的で、対話型組織開発とHRテクノロジーの活用を専門領域として複数の企業の社外取締役や顧問を務めている。関係性構築をベースとした、採用戦略、育成戦略、制度設計が得意分野。
河合 秀治
セイノーホールディングス 専務執行役員 /
セイノーラストワンマイル 代表取締役社長
西濃運輸に入社後トラックドライバーとしてキャリアをスタートし、2011年に社内ベンチャーとしてココネット株式会社を設立。
M&AやJV設立を通じラストワンマイル事業を拡大し、2024年4月より関連会社を統合するセイノーラストワンマイル株式会社代表取締役社長に就任。
傘下5社の代表取締役を兼務し、セイノーHD専務執行役員としてラストワンマイル推進やCVC「Value Chain Innovation Fund」を管掌、新たな価値創造とイントレプレナー育成に取り組んでいる。
谷本 有香
Forbes JAPAN Web編集長
立教大学大学院社会デザイン研究所 研究員/アドバイザリーボードメンバー。2016年2月よりForbes JAPANに参画。2022年1月1日より現職。証券会社、Bloomberg TVで金融経済アンカーを務めた後、米国でMBAを取得。その後、日経CNBCキャスター、同社初の女性コメンテーターとして従事。これまでに、オードリー・タン台湾デジタル担当相、トニー・ブレア元英首相、アップル共同創業者のスティーブ・ウォズニアック、ハワード・シュルツ スターバックス創業者はじめ、4,000人を超える世界のVIPにインタビューした実績有。
鈴木康友
静岡県知事
1957年静岡県浜松市生まれ。1980年慶応義塾大学法学部を卒業後、(財)松下政経塾に第1期生として入塾する。2000年6月に衆議院議員に初当選、2期務める。2007年5月に浜松市長に就任、4期16年務める。2021年9月から指定都市市長会会長を務める。2024年5月に静岡県知事就任(現職)。全国知事会では、外国人の受入と多文化共生社会実現プロジェクトチームのリーダーとして国への提言などをまとめる。座右の銘は「至誠通天」。著書に「市長は社長だ!」(PHP研究所刊)がある。
亀島 成幸
Global Gateway Japan /
東急ビルメンテナンス
代表取締役社長
東急不動産ホールディングス傘下の東急不動産、東急コミュニティーなどで住宅開発・管理・人事制度改革などを歴任。現在は、外国人材の“送り出し”と“受け入れ”を担う2社の代表として、雇用と暮らしをつなぐ仕組みの構築に取り組む。 経済合理性と人間尊重を両立する、新しい社会モデルを描く。
山脇 啓造
明治大学教授
明治大学国際日本学部教授。総務省、法務省など国や東京都、群馬県、山形県、高知県など自治体の多文化共生関連委員を歴任。 英国オックスフォード大学客員研究員(2012年度)、豪州クイーンズランド大学訪問研究員(2024年度)。「多文化共生のまちづくり」をテーマに明治大学のゼミでは、行政や企業、学校と連携しながら、学生たちと一緒に地域実践に取り組んでいる。2021年制作のミュージック・ビデオは、学生たちが「やさしい日本語」をテーマにラップで歌い、再生回数7万回を超え、全国から注目されている。
藤村 活子
電通ジャパン・インターナショナルブランズ
アカウントマネジメント第2本部
ヴァイスプレジデント
エンターテインメント業界にてプロダクトマネジャーとしてキャリアを積んだ後、豊富なマーケティング経験を活かし、広告代理店である電通ジャパンインターナショナルブランズへ入社。現在は、外資系クライアントを中心とした多様化するブランドのニーズに応え、戦略的なマーケティングおよびメディアコミュニケーションを軸に、幅広い領域でのサポートを行っている。
大前 友香
楽天グループ
執行役員・人事企画部 ジェネラルマネージャー
楽天グループ株式会社 執行役員。大学卒業後、国内大手メーカーで人事としてのキャリアをスタート。コンサルティング会社を経て、2011年に楽天グループへ入社。人事制度設計、人事システム導入、人材開発、労務管理など幅広い分野を経験。楽天グループ全体で多様な人材が最大限能力を発揮できるような制度・環境作りを推進。
鈴木 直行
ゼンショーホールディングス
執行役員 グループ組織開発本部長
マーケティングリサーチ会社、損害保険会社を経て、2006年に㈱日立製作所に入社。以降、一貫して人事業務に従事。関西支社、電力システム社、人事勤労本部、日立アメリカ社駐在、本社人財戦略部長、同グローバル人事部長を歴任後、2025年3月末に同社を退職。同年4月に㈱ゼンショーホールディングスに入社。現在は、同社執行役員グループ組織開発本部長。
China(中国)
XD(取締役 / 外国人共生事業本部長)
- MESSAGE -
私たちは、来日外国人が直面する
さまざまな課題の解決に尽力いたします。
①日本に来たきっかけはなんですか?
兄が日本に留学していたこともあり、幼い頃から日本に憧れていました。中国で日系電機メーカーに勤めた経験から、国際的に活躍するビジネスマンを目指すようになり、その夢を叶えるため日本の大学で経済学を学ぶ道を選びました。
②日本に来た頃、一番大変だったことは何ですか?
大学進学時の住まい探しが、最も大変でした。保証人がいないため何度も断られ、最終的に大学に相談し、関係者が保証人となってくださり住まいを確保。この経験から「外国人が日本で安心して住める仕組みが必要だ」と強く感じました。
③今はどんなお仕事をされていますか?
GTNの取締役として、不動産に加えて通信・金融・人材など6事業部を統括しています。私自身が外国人として日本で経験した課題を解決し、次の世代の外国人が「日本に来てよかった」と思える社会をつくることを目指しています。
Hong Kong(香港)
CY.N(広報部)
- MESSAGE -
「和して同ぜず」ー尊重とは妥協ではなく、
違いの中に美しさを見出すことです。
①日本に来たきっかけはなんですか?
日本の歴史、特に大奥の世界観や人間模様に惹かれ、日本語を学び、もっと上達させたいと思い来日しました。当初1年の予定が、安全さや医療の充実、他人に干渉せず自由に生きられる日本の空気が心地よく、気づけば11年が経ちました。
②今はどんなお仕事をされていますか?
広報部で、主に社内の情報発信やイベント運営などを通し、社内外をつなぐ役割を担っています。外国人としての視点を活かし「当事者にどんな影響を与えられるか」を常に考え、自分が当事者だからこそ伝えられる言葉を大切にしています。
③日本で働いて、どのような成長や変化がありましたか?
日本で「相手の気持ちに配慮する姿勢」を学び、「調和」を意識するようになりました。香港では効率や結果を重視しますが、お願いの仕方や言い回しも工夫するようになり、「郷に入っては郷に従え」を実感しています。
Republic of Korea(韓国)
JU.K.H(サービス推進事業部)
- MESSAGE -
日本の未来は我々が背負います。
①日本に来たきっかけはなんですか?
もともと日本の「食」「観光」「車」に興味がありました。最初は自動車メーカーで設計、その後は旅行・IT・不動産と異なる業界を経験し、今は私のように「日本に来た外国人を助けたい」という想いでGTNにいます。
②今はどんなお仕事をされていますか?
外国人専用の金融アプリのディレクターとして働いています。銀行口座を作れない、与信がなくお金を借りられないなど、外国人が直面する理不尽な壁をなくし、誰もが安心して日本で金融サービスを使えるようにしたいです。
③日本で働く中で、驚いた日本の文化や習慣は何ですか?
最初の職場で1カ月の泊まり込み研修があり、挨拶の角度や敬語の言い回しまで細かく学びました。ここまでビジネスマナーを重視することに驚きましたが、その経験はビジネス検定の取得につながり、日本での暮らしに役立っています。
Republic of Korea(韓国)
EJ.K(グローバル保証企画部)
- MESSAGE -
外国人のことなら、お任せください!
GTNです!
①日本に来たきっかけはなんですか?
旅行で日本に来た際に、静かな電車内、店員さんの丁寧な接客、人への思いやり、桜並木の美しさに触れ、文化の違いを感じつつも、「自分にぴったり合う国」だと思ったのがきっかけです。気づけば来日して約20年になります。
②日本に来た頃、一番大変だったことは何ですか?
住まい探しで苦労しました。連帯保証人がいないと借りられなかったので、当時言語交換を通じて親しくなった「日本のお母さん」が私の保証人を引き受けてくださり、初めて部屋を契約できました。人の温かさに助けられました。
③日本で働く中で、驚いた日本の文化や習慣は何ですか?
たくさんある中で最も戸惑ったのは本音と建前です。最初は理解できず失敗もしましたが、どのような心理かをネットで調べたり、日本のお母さんに聞いたりして学びました。今では自然と文化に馴染み、自分でも使い分けられるようになりました。
Nepal(ネパール)
D.J(グローバル生活サポート部)
- MESSAGE -
新しい夢を描くのに、年齢はただの数字
①日本に来たきっかけはなんですか?
18歳の時に家族滞在として来日しました。海のないネパールで育った私にとって、海に囲まれた日本に「無限の可能性」を感じました。新しい景色や食文化、言語や価値観に触れることで、自分を成長させたいと思うようになりました。
②今はどんなお仕事をされていますか?
外国人の生活を多言語でサポートする部署で、外国籍のお客様と管理会社の間に立ち、契約や日々の生活を支援しています。失礼にならないよう言葉選びに気をつけ、単に伝えるだけでなく、安心してもらえる「伝え方」を意識しています。
③日本で働いて、どのような成長や変化がありましたか?
異なる文化や価値観を持つ人と、円滑にコミュニケーションを取る力が身につきました。多国籍の同僚と働く中で、誤解が生じたときは自分の文化的背景を説明し、相手の立場から理解する姿勢や多様性を尊重する大切さを実感しています。
Myanmar(ミャンマー)
E.E.K(グローバル人材支援部)
- MESSAGE -
ミャンマーの力と日本の想いで、
新しい未来を。
①今はどんなお仕事をされていますか?
主にミャンマー出身の特定技能の方の生活・就労に関する、様々な相談に対応しています。困っていることを言い出せない方も多いため、「丁寧に聴く姿勢」を大切にし、安心して何でも相談できる存在になれるよう心がけています。
②どんな時に、誇り・やりがいを感じますか?
最初は日本語が話せなかった方が、私のサポートを通じて自信を持ち、職場で昇給の推薦を受けました。報告してくれた時「お姉さんがいたから頑張れました」と言ってもらい、企業と外国人の橋渡し役として、手応えを強く感じた瞬間です。
③日本に来た頃、一番大変だったことは何ですか?
行政手続きやゴミの分別など「日本ならでは」のルールにとても戸惑いました。入国前にガイダンスもなく不安でしたが、職場の日本人の方々が市役所や銀行に付き添うなど生活面を親身に支えてくださり、自信を持てるようになりました。
China(中国)
S.Z(住宅ソリューション部)
- MESSAGE -
外国での生活は大変でも、必ず成長に
つながり、将来の宝物になります。
①今はどんなお仕事をされていますか?
外国人を雇用する法人と外国人入居者の間に立ち、お部屋探しから契約、入居までをサポートしています。入居審査や初期費用など、外国人が理解し難いことも多く、説明に時間がかかります。日本のお部屋探しは世界一複雑だと思います!
②どんな時に、誇り・やりがいを感じますか?
外国人のお客様に対して、複雑なお部屋探しや入居サポートを無事に進められた時にやりがいを感じます。また、日本語が話せなかった自分が今では取引先企業とやり取りし、説明を任されていることにも大きな誇りを持っています。
③日本で働く中で、驚いた日本の文化や習慣は何ですか?
日本人は人前では礼儀正しい伝え方をしますが、本音はその場を避けて伝えることが多いと知り驚きました。中国ではその場で直接伝えますが、感情的にならないことはトラブルを防げると思い、今では私も使い分けています。
Vietnam(ベトナム)
T.V.L(グローバル通信部)
- MESSAGE -
自分を信じること。
その先に、新しい挑戦があります。
①日本に来たきっかけはなんですか?
当時ベトナムで勤務しており、将来は国際的に活躍したいと考えていました。日本にいる友人たちから日本の暮らしや環境について話を聞くうちに、日本語と技術・ITスキルを日本で磨き、成長したいと思い来日しました。
②今はどんなお仕事をされていますか?
通信部でバックヤード業務を担当し、顧客情報や請求管理システムの運用・管理、売上の分析を行っています。セキュリティ面を中心にトラブル対応や改善提案を通じて、業務の効率化とお客様の安心につながる仕組みづくりを支えています。
③どんな時に、誇り・やりがいを感じますか?
難しい課題を解決できたときに達成感を感じます。システムリニューアルの対応は難しく、顧客満足度向上の施策では、国籍ごとに異なるニーズに応える大変さもありました。その経験を通じて大きく成長でき、今では誇りを持っています。