金沢温泉 | 湯と伝統文化を満喫する癒やし旅 - GTN MAGAZINE

金沢温泉 | 湯と伝統文化を満喫する癒やし旅

金沢を訪れる外国人観光客の皆さんに、温泉という日本独特の文化体験を最大限に楽しんでいただくための完全ガイドをお届けします。歴史ある城下町として知られる金沢ですが、実は周辺には魅力的な温泉地が点在し、伝統的な日本文化と湯浴みの心地よさを同時に体験できる貴重なスポットがたくさんあります。この記事では、金沢市内から日帰りで行ける温泉はもちろん、少し足を伸ばして訪れたい名湯まで、詳細にご紹介します。

目次

金沢温泉の魅力

金沢は兼六園や金沢城、ひがし茶屋街といった伝統的な観光地で有名ですが、近年は「温泉」というもう一つの日本文化体験を求めて訪れる外国人観光客が増えています。特に欧米やアジアからの旅行者にとって、古くからの入浴文化や温泉の持つ癒しの効果は魅力的な文化体験となっています。

金沢周辺の温泉の特徴は、その歴史の深さと泉質の多様性にあります。加賀百万石の城下町として栄えた歴史を持つ金沢では、かつて加賀藩の藩主たちも湯治に訪れた温泉が今も健在です。また、自然に囲まれた静かな環境の中で温泉を楽しめるスポットが多く、忙しい観光の合間に心身をリフレッシュできる場所として人気を集めています。

 

金沢市内で楽しめる温泉

金沢市内でも本格的な温泉を楽しむことができます。特に市内中心部にあるスポットは、観光の合間に気軽に立ち寄れるため、訪日外国人に人気です。

 

金城温泉元湯

金沢西ICから近く、源泉100%かけ流しの本格的な温泉を楽しめる施設です。美白効果のある弱アルカリ性炭酸水素塩泉で、お風呂上りは塩化物泉効果でお肌がしっとりします。一般的な銭湯形式ですが、露天風呂も完備されており、地元の人々にも愛されている温泉です。

  • 定休日:毎週火曜日(祝日の場合は翌日)・元旦
  • 料金:大人500円、小人150円
住所 〒920-0353 石川県金沢市赤土町ト100-2
アクセス JR金沢駅西口から北鉄バス52系統ほか約20分「総合スポーツセンター前」または「済生会病院」下車、徒歩約5分/北陸道金沢西ICから車で約10分
公式HP https://kinjo-onsen.jp/

テルメ金沢

テルメ金沢は、金沢西インターから車で1分の24時間営業温泉リゾートです。湯量豊富な天然温泉大浴場を中心に、岩盤浴・エステ・カラオケ・レストラン・ホテル客室を備え、無料駐車場1,000台と送迎バスでアクセスも良好。家族やグループで一日中くつろげます。

  • 営業時間:24時間営業
  • 定休日:不定休
  • 料金:平日大人 1,100円 子ども 400円 / 土日祝大人 1,100円 子ども 450円 / 特定日大人 1,100円 子ども 500円
住所 〒920-0364 石川県金沢市松島町17(金沢西インター中央口)
アクセス 北陸道金沢西ICから車で約1分/JR金沢駅東口②番のりばより北鉄バス51・56系統約20分「松島北」下車すぐ
公式HP https://www.terume.net/

アパスパ金沢駅前

アパスパ金沢駅前は、JR金沢駅西口徒歩1分のアパホテル〈金沢駅前〉内にある大浴殿です。広々とした内湯「玄要の湯」と展望露天つぼ湯、男女サウナを完備しており、観光の拠点となる駅前という立地の良さから、多くの外国人観光客が利用しています。

  • 営業時間:6:00~24:00
  • 料金:大人 3時間 1,000円(税込)(宿泊者は無料)
住所 〒920-0031 石川県金沢市広岡1-9-28
アクセス JR金沢駅金沢港口(西口)から徒歩約1分/金沢西IC・金沢東ICから車で約15分/小松空港から金沢駅直行バスで約40分
公式HP https://www.apahotel.com/spa/kanazawa-ekimae/

 

金沢の奥座敷「湯涌温泉」の魅力

金沢の中心部から車でわずか30分ほどの場所にある湯涌温泉は、「金沢の奥座敷」として地元の人々に愛されている静かな温泉地です。古くから湯治場として栄えてきた、加賀藩の歴代藩主も足繁く通った名湯として知られています。

湯涌温泉の歴史と特徴

湯涌温泉の起源は718年(養老2年)と伝えられており、農夫が体を癒す白鷺を見て温泉の湧き出るのを発見したという伝説や、白山を開いた泰澄太師の発見とも伝えられています。江戸時代には加賀藩の御湯として開発され、特に2代藩主前田利常と6代藩主前田吉徳が好んで湯治に訪れたと言われています。

泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物泉で、神経痛やリウマチ、皮膚病などに効能があるとされています。山間の静かな環境に8軒ほどの宿が建ち並び、昔ながらの温泉情緒を味わうことができます。

 

おすすめの宿泊施設

金澤湯涌温泉 百楽荘

金沢市中心部から車で約15分、静かな山あいに佇む「金澤湯涌温泉 百楽荘」は、全24室の大人の隠れ宿です。「美」をテーマにした本館「彩心IROHA」と、「贅」を極めた別邸「神楽KAGURA」の2棟から成り、半数以上の客室に露天風呂を備えています。北陸最大級の4つの貸切露天風呂や、個室で味わう地元食材を活かした会席料理、和のアフタヌーンティーなど、五感を満たす贅沢な時間を提供します。金沢観光の拠点としても便利で、無料送迎サービスも利用可能です。
住所 (神楽)金沢市湯涌荒屋町67(彩心)金沢市湯涌荒屋町92 ※金沢駅・兼六園から無料送迎あり
アクセス ■ご注意■
姉妹店に「能登 百楽荘」がございます。お間違えのないようお気をつけ下さい。
■送迎バス■
1日2往復 (金沢駅より35分、兼六園より20分)
※金沢駅までお荷物お預かりサービス有
■電車■
東京  - 金沢駅 北陸新幹線 (所要時間 2時間30分)
大阪  - 金沢駅 特急サンダーバード-北陸新幹線 (所要時間 約2時間30分)
名古屋 - 金沢駅 特急しらさぎ-北陸新幹線 (所要時間 約2時間30分)
■飛行機■
羽田 - 小松空港 1日 10便
札幌 - 小松空港 1日 1便
福岡 - 小松空港 1日 4便
那覇 - 小松空港 1日 1便
※小松空港からリムジンバスで金沢駅 (所要時間40分)
■お車■
金沢森本ICから約30分
公式HP https://www.100raku-kanazawa.com/

あたらしや

金沢の奥座敷・湯涌温泉に佇む創業250年の老舗旅館「あたらしや」は、1日8組限定の静かな宿です。純和風の平屋建てで、加水なしの源泉かけ流し温泉が肌をしっとりと包みます。夕朝食は部屋食で、地元の旬食材を使った手作りの金沢懐石を提供。冷凍食品や養殖魚は一切使わず、出来立ての料理が味わえます。2024年には「くろサウナ」も新設され、和の空間で心身ともにリラックスできます。金沢21世紀美術館や兼六園から車で約20分と、観光にも便利な立地です。
住所 〒920-1122 石川県金沢市湯涌荒屋町89-2
アクセス JR金沢駅から北陸鉄道バスで湯涌温泉行きの終点下車すぐ。金沢21世紀美術館からは車で約20分の距離にあります。
公式HP https://atarashi-ya.com/

金沢湯涌温泉 湯の出

「湯の出」は、金沢市街から車で約20分の湯涌温泉に位置する、自然と調和した静かな宿です。飾らない美しさを大切にし、四季折々の風景と共に、心ゆくまで温泉旅情を楽しめます。館内は落ち着いた和の雰囲気で、日常を忘れさせるひとときを提供します。金沢観光の拠点としても適しており、兼六園やひがし茶屋街へのアクセスも良好です。
住所 金沢市湯涌荒屋町77-2
アクセス 車:金沢駅より車で約40分。金沢森本I.Cから山側環状経由で30分。
◆東京:
車以外/新幹線米原駅乗換、特急金沢駅下車→湯涌温泉行きバスで約50分
◆大阪:
車以外/特急で金沢駅下車
車/北陸自動車道~金沢森本IC・金沢西IC~県道10号線経由で30分
公式HP https://www.yunode.jp/

お宿やました

「お宿やました」は、湯涌温泉の最奥に位置する静かな宿で、歴代の加賀藩主も愛した歴史ある温泉地にあります。全室和室で、広々とした空間が特徴です。食事は部屋食で、のどぐろや能登牛、天然アワビなど地元の旬素材を使った会席料理を提供。24時間入浴可能な温泉で、心身ともに癒されます。金沢市内からのアクセスも良好で、観光と温泉を両方楽しめる宿です。
住所 金沢市湯涌町イ165-1
アクセス ・北陸新幹線金沢駅よりバス45分
・小松空港よりバス乗り継ぎ100分
・北陸自動車道~金沢環状道路経由車30分
公式HP https://oyado-yamasita.com/

山音(やまね)

「山音」は、金沢の奥座敷・湯涌温泉に佇む全10室の小さな宿です。囲炉裏ダイニングでは、地元の山海の幸を炭火で焼き上げる料理が楽しめます。貸切露天風呂は、金沢の名石「戸室石」をくり抜いて作られた特別な空間で、天然温泉を満喫できます。金沢駅や兼六園から車で約30分と、観光の拠点としても便利です。自然に囲まれた静かな環境で、心安らぐひとときを過ごせます。
住所 〒920-1122 石川県金沢市湯涌町イ105
アクセス JR金沢駅東口7番バスターミナルより「湯涌温泉」行きのバスで終点下車、徒歩5分。北陸自動車道金沢森本ICから約30分。
公式HP http://www.yuwaku-yamane.com/

 

日帰り入浴スポット

湯涌温泉総湯「白鷺の湯」

金沢の奥座敷・湯涌温泉にある「白鷺の湯」は、1300年の歴史を誇る共同浴場です。伝説によれば、白鷺が傷を癒す姿を見た農夫がこの温泉を発見したと伝えられています。加賀藩の歴代藩主も愛用した名湯で、ナトリウム―塩化物・硫酸塩温泉の泉質は、筋肉痛や冷え性、疲労回復に効果があるとされています。館内は和の趣を感じさせる落ち着いた雰囲気で、静かな時間を過ごせます。金沢市内から車で約40分、バス停から徒歩約3分とアクセスも良好です。
住所 〒920-1122 石川県金沢市湯涌町イ139-2
アクセス JR金沢駅から北陸鉄道バスで湯涌温泉行き終点下車、徒歩3分。金沢市内から車で約20分。
公式HP https://yuwaku.gr.jp/yu/

 

加賀温泉郷:四つの名湯を巡る旅

金沢から車や列車で約1時間ほどの場所には、「加賀温泉郷」と呼ばれる歴史ある温泉地域があります。山中温泉、山代温泉、片山津温泉、粟津温泉の「四つの温泉」からなるこのエリアは、それぞれに特徴ある湯と風情を持ち、多くの観光客を魅了しています。

山中温泉

開湯1300年の歴史を持つ山中温泉は、大聖寺川の美しい渓谷沿いに純和風の旅館やホテルが並ぶ風光明媚な温泉地です。松尾芭蕉も訪れたことで知られ、「山中や 菊はたおらぬ 湯のにおい」という有名な句を残しています。

おすすめスポット:鶴仙渓(かくせんけい)

山中温泉を流れる大聖寺川の渓谷沿いにある散策路です。「あやとりはし」という独特の吊り橋や、紅葉の名所として知られています。温泉を楽しんだ後に歩くのがおすすめです。

おすすめの宿泊施設

かがり吉祥亭

山中温泉の名勝・鶴仙渓沿いに佇む「かがり吉祥亭」は、全室リバービューの湯宿です。立ち湯露天や貸切風呂からは、四季折々の渓谷美を楽しめます。夕食は新鮮な海の幸と加賀野菜を使った郷土会席で、地元の味覚を堪能できます。また、当館のおもてなしとして、伝統芸能「加賀太鼓」を金・土・日曜限定で開催しており、滞在中に日本文化を体験できます。

住所 加賀市山中温泉こおろぎ町二1番地1
アクセス 加賀温泉駅からバス25分
加賀ICから25分
小松空港から車で45分
公式HP https://kagari-kisshotei.com/

吉祥やまなか

「吉祥やまなか」は、加賀温泉郷・山中温泉に位置する加賀コンシャスな湯宿です。名勝・鶴仙渓沿いに佇み、せせらぎが心地よい露天風呂や貸切温泉、足湯などで天然温泉を満喫できます。食事は、甘エビや鰤、蟹などの海の幸を使った加賀会席や鉄板焼き、特別室専用の加賀料亭で提供され、地元の味覚を堪能できます。また、北陸最大級の「吉祥スパ」では、金箔エステなどのリラクゼーションが楽しめます。加賀温泉駅からのアクセスも良好で、観光の拠点として最適です。
住所 加賀市山中温泉東町1丁目ホ14番地3
アクセス 加賀温泉より送迎車で約20分。
加賀ICより約20分。
小松空港より車で約40分。
金沢・兼六園へは車で1時間半。
大阪:
車以外/JR加賀温泉駅下車~送迎車にて約20分
車/名神高速米原JCT~北陸道で金沢方面へ~加賀IC~R8号線を金沢方面へ。3つ目の信号右折~R364へ
東京:
車以外/新幹線ひかりにて米原乗換、特急しらさぎにて加賀温泉駅下車
車/関越自動車道~上信越自動車道、北陸自動車道で金沢方面へ~片山津IC~県道山中伊切線で山中温泉方面へ
公式HP https://kissho-yamanaka.com/

山中温泉 お花見久兵衛

「お花見久兵衛」は、山中温泉の渓谷沿いに佇むRyokan Caféスタイルの宿です。3つの絶景貸切露天風呂からは、四季折々の自然美を楽しめます。館内では、手焼き煎餅や抹茶たて体験、地酒飲み比べなどの無料体験が充実しており、日本文化を気軽に体験できます。食事は、能登牛やのどぐろを使った創作会席で、地元の味覚を堪能できます。加賀温泉駅からのアクセスも良好で、観光の拠点として最適です。

「写真提供:山中温泉 お花見久兵衛」

住所 加賀市山中温泉下谷町ニ138-1
アクセス ◆最寄り駅: 加賀温泉駅(車・タクシー20分)
◆最寄りIC: 北陸自動車道 加賀IC(車20分)
◆最寄り空港: 小松空港(車・タクシー60分)
公式HP https://www.ohanami-kyubei.jp/

 

山代温泉

加賀温泉郷の中でも最も多くの旅館が集まる山代温泉は、古くから湯治場として栄えました。江戸時代には加賀藩主も保養に訪れた温泉地です。泉質はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉で、美肌効果が高いと言われています。

日帰り入浴スポット

山代温泉 古総湯

明治時代の総湯を復元した「古総湯」は、こけら葺きの屋根とステンドグラスが特徴的な外観で、九谷焼のタイルや拭き漆の壁など、当時の趣を再現しています。

カランやシャワーのない「湯あみ」スタイルで、温泉に浸かるだけの入浴法を体験できます。

2階には休憩所があり、温泉の歴史や文化を感じながら、静かな時間を過ごせます。

住所 〒922-0256 石川県加賀市山代温泉18の128番地
アクセス JR加賀温泉駅からタクシーで約10分。北陸自動車道・加賀ICから約15分。山代温泉の湯の曲輪に位置。
公式HP https://yamashiro-spa.or.jp/spa/

山代温泉 総湯

「総湯」は、加水なしの100%源泉を使用した共同浴場で、広々とした浴槽と熱交換システムを導入し、快適な入浴が楽しめます。

赤瓦に板張りの外壁が、歴史ある温泉街の風景に溶け込み、地元住民や観光客に親しまれています。

休憩コーナーもあり、湯上がりにゆったりと過ごせます。

加賀温泉駅からのアクセスも良好で、観光の合間に立ち寄るのにも便利です。

住所 〒922-0256 石川県加賀市山代温泉万松園通2番地1
アクセス JR加賀温泉駅からタクシーで約10分。北陸自動車道・加賀ICから約15分。山代温泉の湯の曲輪に位置。
公式HP https://yamashiro-spa.or.jp/spa/

おすすめの宿泊施設

吉田屋 山王閣

山代温泉随一の源泉量を誇る老舗旅館「吉田屋 山王閣」は、2022年に大浴場と露天風呂をリニューアル。iki製ストーブを導入したサウナやオートロウリュ機能も備え、心地よい湯浴みが楽しめます。2021年・2022年には温泉露天風呂付き客室13室を新設し、モダンな和洋室で寛げます。最大10名まで宿泊可能な大部屋や特別室もあり、家族やグループ旅行にも最適です。北陸の旬を活かした料理プランも充実し、部屋食やエステなど多彩なおもてなしが魅力です。
住所 加賀市山代温泉13-1
アクセス JR北陸本線・加賀温泉駅より無料送迎有。 北陸自動車道・加賀ICまたは片山津ICより20分。
<東京・金沢>
車以外/JR北陸新幹線で加賀温泉駅にて下車。
車/北陸自動車道 片山津ICより山代温泉方面 国道8号→加茂交差点を直進→加茂道左折→次の信号の50m先右手上り坂へ
<大阪>
車以外/JR北陸本線でサンダーバード利用、敦賀駅にてJR北陸新幹線に乗り換え、加賀温泉駅にて下車。
車/名神高速道から米原JCTを北陸道方面へ。~加賀IC~国道8号→加茂右折→加茂道左折→次の信号の50m先右手上り坂へ
<名古屋>
車以外/JR北陸本線でしらさぎ利用、敦賀駅にてJR北陸新幹線に乗り換え、加賀温泉駅にて下車。
車/名神高速道から米原JCTを金沢方面へ~加賀IC~国道8号→加茂右折→加茂道左折→次の信号の50m先右手上り坂へ
公式HP https://www.sannoukaku.com/

山代温泉 瑠璃光

「瑠璃光」は、5つ星の宿や旅館100選に認定された上質な温泉旅館です。

四季折々の風情を楽しめる露天風呂や大浴場に加え、5つの貸切露天風呂や足湯など多彩な湯処が揃っています。

館内では、加賀の豊かな大地と日本海の恵みを活かした旬の味覚を堪能できる料理が提供され、心身ともに癒されるひとときを過ごせます。

加賀温泉駅からのアクセスも良好で、観光の拠点としても最適です。

「提供:山代温泉 瑠璃光」

住所 加賀市山代温泉19-58-1
アクセス ○JR加賀温泉駅までのアクセス
■東京から・・・約3時間(北陸新幹線)
■大阪から・・・約2時間10分(北陸本線/サンダーバード―北陸新幹線)
■名古屋から・・・約2時間20分(北陸本線/しらさぎ―北陸新幹線)
■博多から・・・約5時間(山陽新幹線―新大阪経由―北陸本線―北陸新幹線)
○JR加賀温泉駅より当館まで
<1>送迎バス
JR加賀温泉駅~当館 無料送迎バスあり(無料)約20分
<2>タクシー 約10分 小型1台 約2,000円
○小松空港から山代までのアクセス
<1>小松空港からタクシー 約30分
<2>空港~バスでJR小松駅~JR加賀温泉駅
○お車でのアクセス
大阪から・・・約3時間  名古屋から・・・約2時間30分
東京から・・・約5時間20分
公式HP https://rurikoh.jp/

山代温泉 ゆのくに天祥

「ゆのくに天祥」は、自家源泉と引湯温泉の2つの豊富な湯量を誇る温泉旅館です。

男女入れ替え制の3つの大浴場で、18種類のお風呂を楽しめる「一泊三湯十八ゆめぐり」が魅力。

 

温泉露天風呂付き客室やプレミアムスイートなど多彩な客室が揃い、プライベートな癒しの時間を提供します。

食事は、のどぐろや能登牛を使った加賀会席が堪能でき、北陸の旬を味わえます。加賀温泉駅からのアクセスも良好で、観光の拠点として最適です。

住所 加賀市山代温泉19-49-1
アクセス 【電車をご利用の方】
≪JR・IRいしかわ鉄道加賀温泉駅までのアクセスについて≫
・東京より約2時間43分
・名古屋より約2時間28分
・大阪より約2時間6分
・博多より約5時間
・金沢より約18分(北陸新幹線) 約46分(IRいしかわ鉄道)
≪JR・IRいしかわ鉄道加賀温泉駅よりゆのくに天祥まで≫
■送迎バス
[お迎え]
2026年3月まで【14:30、15:10、15:50、16:30、17:10、17:50】
2026年4月より【14:30、15:15、16:00、16:45、17:30】
[お送り]
【8:30、9:30、10:30】
■路線バス
加賀温泉バス(温泉山中線)山中温泉行き乗車約15分、山代東口下車徒歩約1分
■タクシー
約15分、1台(中型車)約2,500円
【航空機をご利用の方】
≪小松空港までのアクセスについて≫
・東京より約1時間
・札幌より約1時間30分
・福岡より約1時間15分
・沖縄より約2時間5分
【車をご利用の方】
・加賀インターまで(北陸自動車道利用)
大阪より約3時間、名古屋より約2時間30分
※加賀インターよりゆのくに天祥まで約10km、約15分
・片山津インターまで(北陸自動車道利用)
大阪より約3時間10分、名古屋より約2時間40分
※片山津インターよりゆのくに天祥まで約13km、約15分
・金沢より約60分
公式HP https://yunokunitensyo.jp/

 

片山津温泉

柴山潟を臨む風光明媚な立地が特徴の片山津温泉は、多くの高級旅館やホテルが湖畔に建ち並び、窓から見える美しい景観が魅力です。泉質はナトリウム-塩化物泉で、神経痛や筋肉痛に効果があるとされています。

日帰り入浴スポット

加賀片山津温泉総湯

「加賀片山津温泉 総湯」は、柴山潟の湖畔に建つ全面ガラス張りのモダンな温泉施設です。館内には、湖を望む「潟の湯」と緑に囲まれた「森の湯」の2つの浴室があり、日替わりで男女が入れ替わります。2階にはオープンテラス付きの「まちカフェ」が併設されており、地元食材を使ったメニューや自家製スイーツが楽しめます。加賀温泉駅からバスで約10分とアクセスも良好です。

写真:吉田屋山王閣公式HPより

住所 〒922-0412 石川県加賀市片山津温泉乙65番地2
アクセス JR加賀温泉駅からバスで約20分。北陸自動車道・片山津ICから車で5分。
公式HP https://sou-yu.net/

おすすめの宿泊施設

片山津温泉 佳水郷

柴山潟の湖畔に佇む「佳水郷」は、全室レイクビューの客室から白山連峰を望む絶景が広がる温泉宿です。大浴場「たまゆらの湯」では、15メートルのパノラマ風呂と新設されたサウナで心身を癒せます。食事は、ズワイガニや松茸など北陸の旬の味覚を堪能できる会席料理が魅力です。2023年には外観を紅殻色にリニューアルし、和の雰囲気とモダンなデザインが融合した空間に生まれ変わりました。加賀温泉駅からのアクセスも良好で、観光の拠点として最適です。
住所 〒922-0411 石川県加賀市潮津町イ72-1
アクセス JR加賀温泉駅から車で約10分(送迎バス有・要予約)。小松空港から車で約20分。北陸自動車道「片山津I.C.」から車で約5分。
公式HP https://www.apahotel.com/resort/kasuikyo/

大江戸温泉物語 ながやま

「大江戸温泉物語 ながやま」は、柴山潟の湖畔に位置する温泉宿で、白山連峰を望む絶景が魅力です。広々とした大浴場や露天風呂で、天然温泉を満喫できます。食事は、ライブキッチンで提供される創作バイキングで、地元の旬の食材を使った多彩なメニューが楽しめます。加賀温泉駅から車で約10分とアクセスも良好で、観光の拠点としても便利です。

住所 加賀市片山津町ム16
アクセス 車:北陸自動車道 片山津ICから約10分 電車:加賀温泉駅より送迎バスあり 飛行機:小松空港より車で約15分
公式HP https://www.ooedoonsen.jp/nagayama/

 

能登半島の宝石「和倉温泉」

金沢から北へ約1時間半の場所に位置する和倉温泉は、能登半島の東側の七尾湾に面した温泉地です。海辺に高級旅館が建ち並び、「日本海の夕陽と温泉」を同時に楽しめる贅沢なスポットとして知られています。

和倉温泉の特徴

和倉温泉の泉質はナトリウム-塩化物泉で、神経痛、筋肉痛、関節痛に効能があるとされています。海を望む露天風呂が多く、日本海に沈む夕日を眺めながらの入浴は、訪日外国人にとって忘れられない体験となるでしょう。

日帰り入浴スポット

和倉温泉総湯

「和倉温泉総湯」は、開湯1200年の歴史をもつ和倉温泉の共同浴場です。地下の花崗岩を通って湧き出る温泉は、無色透明で塩分を含み、肌に優しい泉質が特徴です。館内には、明るく清潔な浴場があり、地元の人々や観光客に親しまれています。休憩スペースもあり、湯上りにくつろげます。JR和倉温泉駅からバスで約5分とアクセスも良好で、日帰り入浴に最適です。

住所 〒926-0175 石川県七尾市和倉町ワ6番地2
アクセス JR和倉温泉駅から徒歩約15分、バス約5分、のと里山街道・和倉ICから車で約10分
公式HP https://www.wakura.co.jp/

おすすめの宿泊施設

加賀屋

和倉温泉の老舗旅館「加賀屋」は、創業以来受け継がれるおもてなしの心で訪れる人々を魅了し続けています。全室から七尾湾を望むことができ、館内には伝統工芸品が随所に配され、加賀文化の粋を感じられます。

温泉は、海に面した露天風呂や大浴場で、潮風を感じながら心身を癒せます。

 

食事は、地元の新鮮な海の幸や加賀野菜を使った会席料理が提供され、四季折々の味覚を堪能できます。

加賀屋は、日本の伝統と現代の快適さが融合した、特別な滞在を提供する宿です。

住所 〒926-0192 石川県七尾市和倉町ヨ部80
アクセス JR和倉温泉駅から無料送迎バスあり(約7分 ※要予約)。のと里山海道・和倉ICから車で約10分。能登空港からは車で約1時間。
公式HP https://www.kagaya.co.jp/

ホテル海望

「ホテル海望」は、七尾湾に面した絶景のロケーションが魅力の温泉宿です。

全室オーシャンビューで、客室からは穏やかな海の景色を一望できます。

 

大浴場や露天風呂では、潮騒をBGMにリラックスした時間を過ごせます。

食事は、地元の新鮮な魚介類や旬の食材を使った料理が提供され、能登の味覚を堪能できます。

和倉温泉駅からのアクセスも良好で、観光の拠点としても最適です。

住所 〒926-0175 石川県七尾市和倉町和歌崎8-1
アクセス JR和倉温泉駅から無料送迎バスあり(※送迎対応時間:7時~20時)。JR和倉温泉駅からタクシーで約5分。のと里山海道・和倉ICから約10分。
公式HP https://www.kaibo.co.jp/

TAOYA和倉

「TAOYA和倉」は、2025年4月にリブランドオープンした温泉リゾートホテルです。全室オーシャンビューの客室からは、七尾湾の絶景を楽しめます。インフィニティ温泉では、海と一体化したような開放感を味わえます。食事は、能登の食材を活かしたバイキングスタイルで、ライブキッチンでの調理が魅力です。オールインクルーシブのサービスで、滞在中のドリンクや施設利用が含まれており、快適な滞在を提供します。
住所 七尾市和倉町ヨ部91-1
アクセス ◆最寄り駅: 和倉温泉駅(車・タクシー10分)
◆最寄りIC: 和倉IC(車10分)
公式HP https://www.ooedoonsen.jp/taoya-wakura/

アクセス方法

金沢駅から和倉温泉へは、いくつかのアクセス方法があります。

電車の場合

  1. 金沢駅から七尾線の特急「能登かがり火」または普通列車に乗車
  2. 和倉温泉駅で下車(特急で約40分、普通列車で約1時間30分)
  3. 駅から旅館までは徒歩または送迎バスを利用

バスの場合

  • 金沢駅から和倉温泉行きの特急バスが運行(所要時間約1時間20分)

レンタカーの場合

  • 金沢駅から能越自動車道を利用して約1時間

 

外国人が知っておくべき温泉の入浴マナー

日本の温泉文化を最大限に楽しむためには、基本的なマナーを知っておくことが大切です。ここでは、特に外国人観光客が知っておくべき温泉入浴のマナーをご紹介します。

入浴前の基本マナー

1. 脱衣所での準備

  • 脱衣所ではすべての衣服を脱ぎ、裸で入浴します
  • 貴重品はロッカーに入れるか、フロントで預かってもらいましょう
  • バスタオルは浴場内に持ち込まず、小さなタオルだけを持っていきます

2. 入浴前の洗い場の利用

  • 浴槽に入る前に、必ず身体を洗いましょう
  • 洗い場には椅子とシャワーまたは桶があります
  • 石鹸やシャンプーを使用して全身を洗ってから、よくすすぎます

浴槽での振る舞い方

1. 浴槽へのタオルの持ち込み

  • 小さな手ぬぐいサイズのタオルは持ち込めますが、浴槽内に入れることはNGです
  • 頭の上に乗せるか、浴槽の縁に置きましょう

2. 浴槽内でのマナー

  • 浴槽内では泳いだり、大声で話したりしないようにしましょう
  • 他の入浴客の迷惑にならないよう静かに過ごします
  • 長時間同じ場所を占有しないよう心がけましょう

その他の注意点

入れ墨・タトゥーについて

  • 伝統的に日本では入れ墨を反社会的組織と結びつける文化があり、多くの温泉施設ではタトゥーのある方の入浴を禁止しています
  • 最近は外国人観光客向けに規制を緩和している施設も増えていますが、事前に確認することをおすすめします

長い髪の人へのアドバイス

  • 長い髪は浴槽に入る前にまとめましょう
  • 髪が浴槽の湯に浸からないようにすることがマナーです

 

外国人に優しい施設の選び方

訪日外国人が温泉を楽しむ際、以下のポイントを考慮して施設を選ぶと良いでしょう。

  1. 言語対応:英語や多言語対応のスタッフがいる施設を選ぶ
  2. タトゥーポリシー:タトゥーに対する方針を事前に確認する
  3. アクセス:主要駅からのアクセスがよい施設を選ぶ
  4. 料金体系:予算に合わせた施設を選ぶ(銭湯なら1,000円程度、日帰り温泉なら2,000〜3,000円程度が目安です。料金は、施設やエリアによって異なります。)
  5. プライバシー:家族風呂や貸切風呂がある施設なら、よりプライベートな空間で温泉を楽しめる

特に初めて日本の温泉を体験する方は、外国人観光客の受け入れに慣れている旅館やホテルに泊まったり、大型の温泉施設から始めると良いでしょう。スタッフによる案内や多言語の説明書きがあれば、入浴マナーにも迷うことなく安心して利用できます。

 

日帰り温泉を楽しむコツ

金沢を訪れる多くの外国人観光客は宿泊せずに日帰りで温泉を楽しみたいと考えています。ここでは日帰り温泉を最大限に楽しむためのコツをご紹介します。

目的別おすすめ施設

  • 観光の合間に立ち寄りやすい: 金沢市内の施設(テルメ金沢、アパスパ金沢駅前)
  • 本格的な温泉を楽しみたい: 湯涌温泉や郊外の日帰り施設
  • 景色を楽しみながら入浴したい: 和倉温泉の展望露天風呂がある施設
  • タトゥーがある方: 家族風呂や貸切風呂のある施設を選びましょう

持ち物チェックリスト

日帰り温泉施設を訪れる際に便利な持ち物リストです。

  • タオル(フェイスタオルとバスタオル)※一部施設ではレンタルあり
  • 着替え
  • 洗顔料・化粧水などのスキンケア用品
  • ヘアゴム(長髪の方)
  • 防水ケース(スマートフォンなどを保管する用)
  • 小銭(ロッカー代など)
  • 水分補給用のドリンク(入浴後の水分補給に)

 

四季折々の温泉の楽しみ方

金沢周辺の温泉は、四季それぞれに異なる魅力があります。訪れる季節によって、温泉体験をさらに豊かにする方法をご紹介します。

春(3月〜5月)

桜の季節は、温泉地でも美しい風景が楽しめます。特に湯涌温泉では、温泉街に桜並木があり、散策しながら春の訪れを感じることができます。また、この時期は気温が穏やかで、湯上りに心地よい散策を楽しめるでしょう。

おすすめスポット: 湯涌温泉の桜並木、山中温泉の鶴仙渓の新緑

夏(6月〜8月)

暑い季節ですが、山間の温泉地は涼しく、避暑地としても人気があります。特に湯涌温泉や山中温泉などの山間の温泉は、涼やかな風を感じながらの入浴が格別です。朝夕の比較的涼しい時間帯に入浴するのがおすすめです。

おすすめスポット: 湯涌温泉周辺の渓流沿い、片山津温泉の柴山潟での水上アクティビティ

秋(9月〜11月)

紅葉の季節は温泉地が最も美しく彩られる時期です。特に山中温泉の鶴仙渓は紅葉の名所として知られ、赤や黄色に色づいた木々を眺めながらの露天風呂は格別の体験となるでしょう。また、この時期は新鮮な松茸や栗など、秋の味覚と温泉を一緒に楽しめます。

おすすめスポット: 山中温泉の鶴仙渓、湯涌温泉周辺の山々の紅葉、加賀温泉郷の紅葉ライトアップ

冬(12月〜2月)

金沢周辺は雪深い地域で、冬は雪見温泉を楽しむベストシーズンです。真っ白な雪景色を眺めながらの入浴は、日本ならではの風情を感じさせてくれます。また、寒い季節だからこそ、温泉の温かさがより一層心地よく感じられるでしょう。

おすすめスポット: 湯涌温泉の雪景色、山代温泉の総湯、山中温泉の雪見露天風呂

 

金沢温泉の楽しみ方を最大化するための工夫

宿選びのポイント

立地を考慮する

  • 観光と温泉両方を楽しみたい方は、金沢市内の温泉ホテルまたはアクセスの良い湯涌温泉がおすすめです
  • 温泉をメインに楽しみたい方は、加賀温泉郷や和倉温泉の宿泊施設が適しています

食事にこだわる

  • 金沢は海の幸と山の幸に恵まれた食の宝庫です
  • 加賀料理や能登の海の幸を提供する宿を選ぶと、温泉だけでなく食事も楽しめます

部屋のタイプを検討する

  • 初めて日本の旅館に泊まる方は、和洋室や和モダン客室があると安心です
  • 特別な体験を求める方は、露天風呂付き客室がおすすめです

温泉を120%楽しむコツ

入浴のタイミング

  • 早朝や夕暮れ時の入浴がおすすめです。観光客が少なく、より静かな環境で温泉を楽しめます
  • 和倉温泉なら夕暮れ時に日本海に沈む夕日を眺めながらの入浴が格別です

温泉の入り方

  • 一度に長時間入るのではなく、複数回に分けて入浴するのが日本式の楽しみ方です
  • 湯あたりを防ぐため、最初は短時間(5〜10分程度)から始めましょう

温泉後のケア

  • 入浴後は水分補給を忘れずに行いましょう
  • 湯上がりには地元の温泉饅頭や牛乳などを楽しむのも温泉文化の一部です

 

まとめ

金沢とその周辺には、さまざまな特徴を持つ温泉地が点在しています。

歴史ある城下町の観光と、日本古来の湯浴み文化を組み合わせることで、より深い日本体験ができるでしょう。

 

市内の便利な施設から、少し足を延ばして訪れる名湯まで、あなたの旅のスタイルに合わせて最適な温泉スポットを選んでください。

金沢の温泉は、単なる入浴施設ではなく、日本の伝統や文化、おもてなしの心を体験できる特別な場所です。

 

温泉マナーを守り、現地の人々と交流しながら、心も体も温まる金沢温泉の旅をお楽しみください。

日本の湯文化の奥深さと、金沢ならではの洗練された温泉体験が、きっと忘れられない思い出となるでしょう。

 

 

本記事の情報について(ご注意とお願い)

※料金については、時期やプランによって変動することが一般的です。

特に、昨今の経済状況やインバウンド需要の回復など、観光を取り巻く環境の変化に伴い、料金設定が見直されている可能性がございます。

この記事でご紹介している料金はあくまで目安とし、ご予約の際には必ず各施設の公式サイトなどで最新の情報をご確認いただきますようお願いいたします。

 

※タトゥーがある方でも貸切温泉であれば利用できるという点は一般的に知られていますが、すべての貸切温泉施設がタトゥーを許可しているわけではありません。施設によっては独自の規定を設けている場合があるため、安心してご利用いただくためにも、事前に各施設へご確認いただくことをおすすめします。

 

※ホテル予約サイトの全てが施設と提携しているわけではありません。

特に、昔ながらの小規模な施設などでは、依然として電話での直接予約が主な手段となっていることもありますので、ご留意ください。

 

よくある質問と回答

Q1: 日本の温泉は初めてですが、言語面で不安があります。英語対応している施設はありますか?

A: 金沢周辺では観光客が増えていることもあり、多くの温泉施設で英語対応が進んでいます。特に「ANAクラウンプラザホテル金沢」「金沢東急ホテル」「ホテル日航金沢」などの大型ホテル内の温泉施設では英語対応が充実しています。また、湯涌温泉の「百楽荘」や加賀温泉郷の主要旅館、和倉温泉の「加賀屋」なども多言語対応を進めています。

入浴の基本的なマナーを説明した英語のパンフレットを用意している施設も増えており、金沢市では外国人旅行者向けの銭湯マップ(英語版)も配布されています。不安がある場合は、宿泊予約時に英語対応の有無を確認しておくと安心です。

Q2: タトゥーがありますが、入浴できる温泉はありますか?

A: 日本では伝統的にタトゥーを反社会的な組織と結びつける文化があるため、多くの公共浴場やホテルの大浴場ではタトゥーのある方の入浴をお断りしています。しかし、訪日観光客の増加に伴い、以下のような対応をしている施設が増えています。

  1. 貸切風呂・家族風呂がある施設: 湯涌温泉の「百楽荘」や「金城温泉元湯」の家族風呂など
  2. プライベート温泉付きの客室: 和倉温泉の高級旅館や山代温泉の一部旅館
  3. 外国人観光客向けに規制を緩和している施設: 山中温泉の一部施設など

訪問前に施設の公式ウェブサイトで確認するか、電話で問い合わせることをお勧めします。小さなタトゥーは防水絆創膏で覆うことで入浴できる場合もあります。

Q3: 金沢から日帰りで行ける温泉で、観光もセットで楽しめるスポットはありますか?

A: いくつかおすすめの組み合わせがあります。

  1. 金沢市内観光と湯涌温泉
  • 午前: 兼六園と金沢城公園、ひがし茶屋街を観光
  • 午後: 湯涌温泉へ移動して入浴(金沢駅からバスで約30分)
  • おすすめ施設: 湯涌温泉総湯「白鷺の湯」または元湯石屋
  1. 金沢と山中温泉
  • 午前: 金沢市内観光
  • 午後: JR加賀温泉駅まで電車で移動後、バスで山中温泉へ
  • 山中温泉の鶴仙渓散策と入浴
  • おすすめ施設: 総湯「菊の湯」または「ゆのくに天祥」日帰り入浴
  1. 金沢と和倉温泉
  • 午前: 金沢市内観光
  • 午後: 七尾線で和倉温泉へ移動(特急で約40分)
  • 七尾湾の景色を楽しみながらの入浴と夕日鑑賞
  • おすすめ施設: 「和倉温泉総湯」または「多田屋」日帰り温泉プラン

Q4: 温泉の泉質による効能の違いを教えてください。

A: 金沢周辺の温泉には様々な泉質があり、それぞれ異なる効能があります。

温泉地主な泉質効能
湯涌温泉ナトリウム・カルシウム-塩化物泉神経痛、筋肉痛、関節痛、冷え性、疲労回復
金城温泉弱アルカリ性炭酸水素塩泉美肌効果、アトピー性皮膚炎の緩和、疲労回復
山代温泉ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉美肌効果、神経痛、筋肉痛、関節痛、冷え性
山中温泉アルカリ性単純温泉美肌効果、疲労回復、皮膚病、婦人病
和倉温泉ナトリウム-塩化物泉神経痛、リウマチ、消化器病、婦人病
金沢周辺の温泉の泉質と効能

Q5: 子供連れでも温泉を楽しめますか?

A: もちろん、子供連れでも温泉を楽しむことができます。ただし、いくつか注意点があります。

  • 日本では一般的に、7歳以上の子供は異性の浴場に入ることができません。
  • 小さな子供連れの場合は、家族風呂のある施設がおすすめです。
  • 子供向けの施設(浅い浴槽、水遊びスペースなど)がある温泉施設もあります。

子供連れにおすすめの施設:

  • テルメ金沢(金沢市内): 家族で楽しめる多彩な浴槽があります。
  • 山代温泉「瑠璃光」: 子供用の浅い浴槽があり、家族風呂も利用できます。
  • 片山津温泉「ゆのくにの森」: 温泉に加えて工芸体験もでき、子供も飽きません。

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