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【日本クリケット協会xGTN】パートナーシップ締結のお知らせ

外国人支援事業を展開する株式会社グローバルトラストネットワークス(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:後藤 裕幸、以下「GTN」)と、一般社団法人日本クリケット協会(本部:栃木県佐野市、代表理事:アラム・アンソニー龍也、以下「日本クリケット協会」)は、パートナーシップ(エンバシーカップパートナー)を締結いたしました。

本パートナーシップにより、GTNと日本クリケット協会は、日本でクリケットを楽しむ人々の多様性を祝い、外国人の生活環境を支援してまいります。エンバシーカップには、インド、英国、オーストラリア、スリランカ、ニュージーランド、ネパール、バングラデシュ、パキスタン、南アフリカなど10か国以上の方々が参加します。


■パートナーシップ締結のコメント

【日本クリケット協会事務局長の宮地直樹氏】
「海外から日本に移住する多くの人々にとって、クリケットは生活の一部であり、なくてはならないものです。そのような方々が余暇にクリケットを楽しめるよう、そして、クリケットを通じて日本での生活が楽しめるように願っております。外国人の生活環境をサポートするGTNとのパートナーシップにより、さらに日本で快適な生活が実現することを期待しております。」

【GTN代表取締役社長、後藤裕幸】
このたびの日本クリケット協会とのパートナーシップ締結を大変嬉しく光栄に思っております。世界中で多くの人々に愛され、オリンピックの正式種目候補として注目されているクリケットが、外国人の方の増加とともに日本でも広がることを楽しみにしております。
またこのパートナーシップを通じて新たなコミュニティとビジネスの機会を共に築いていけることを嬉しく思うとともに、地域のスポンサーやコミュニティに価値を提供するきっかけになると信じています。

【エンバシーカップについて】

●日時:2023年10月28日、29日
●会場:佐野市国際クリケット場(栃木県佐野市栃本町300-1)
●目的:クリケットを通じて国籍、人種、宗教を超えた 多様性のあるコミュティを形成し、様々な価値観や文 化を共有する。また、参加各国大使館をはじめとする 様々なコミュニティーと開催地の交流機会を創出し、 関係・交流人口増加に寄与する。
●主催:一般社団法人日本クリケット協会 
●共催:佐野市 
●後援(予定):駐日インド大使館、駐日英国大使館、駐日オーストラリア大使館、駐日スリランカ大使館、駐日ニュージーランド大使館、駐日ネパール大使館、駐日パキスタン大使館、駐日バングラデシュ大使館、駐日南アフリカ大使館
外務省、スポーツ庁、栃木県、佐野商工会議所、佐野市あそ商工会、佐野市観光協会、佐野市国際交流協会、佐野農業協同組合、「クリケットのまち佐野」サポータークラブ
●内容:各国大使館チームとジャパンXIによるクリケット大会、各国や佐野市のフード、スポーツ体験・ゲーム、音楽(JAZZ、SOCA演奏)など
●イベント詳細:https://cricket.or.jp/event/2023embassycup/2023-10-28
●お問合せ先:一般社団法人 日本クリケット協会:〒327-0312 栃木県佐野市栃本町300-1
●URL: https://cricket.or.jp/


【一般社団法人日本クリケット協会について】
一般社団法人日本クリケット協会は、国内の統括団体として国内におけるクリケットの普及、発展、強化などを推進しています。

近年、「クリケットのまち」や拠点が栃木県佐野市、東京都昭島市、千葉県山武市、神奈川県川崎市、静岡県富士市、大阪府貝塚市、宮城県亘理町と関東から全国に広がっており、競技人口も大きく増加しています。また、U19日本代表のワールドカップ出場、国際試合が開催できる佐野市国際クリケット場や貝塚市立ドローン・クリケット場の整備、日本人初のプロ選手誕生、超党派クリケット議員連盟設立など日本のクリケットが大きく発展しています。

2023~2027年の5か年戦略「開花」では、「2027年までに、日本のクリケットは、世界での活躍、リーチの拡大、社会的価値の創造、プロ化などにより、開花を迎える。エキサイティングなスポーツコミュニティとして注目され、より多くの参加者、ファン、パートナーを惹きつける。」を2027年Visionに掲げております。



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