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中途採用

外国人の社会課題解決を目指すビジョンに共感し、キャリアチャンジを決意

外国人の社会課題解決を目指すビジョンに共感し、キャリアチャンジを決意

目次

GTNに入社したきっかけを教えてください。

前職はアパレル業界で販売職をしておりました。

インバウンドのお客様に対応することが多かったのですが、日本の経済は海外からいらっしゃる方が支えているなぁと肌で実感することで、何らかの形で海外からいらっしゃる方の手助けをしたい。そして社会貢献に繋がる仕事がしたい。と漠然と考えていました。そんな時にGTNに出会い、外国人の社会課題解決を目指すビジョンや二次面接で伺った社長の想いに共感し、私も一助となりたいと思い入社しました。業界も職種も未経験でしたので、入社当初は少しでも早く戦力になれるようにと必死でした。

現在どんなお仕事をされていますか。

現在は、人事・広報部という部署に所属し、労務を除く人事に関する業務全般と社内文化づくりに携わっています。

組織が新たなフェーズに向かうために人事部門を強化しようというタイミングで異動のお声がけをいただきまして、人事未経験でしたが、中途採用や社内研修、評価制度の見直しなどから携わらせていただきました。最近は新たにメンバーも増えチームは5人体制と、ようやく人事らしくなってきまして、新卒採用や人事制度の構築など新しいことをどんどん始めています。

入社時と今で会社はどのように変化しましたか。

私が入社した頃は従業員数が110名くらいだったと思いますが、今やスタッフ数は3倍以上になりました。スタッフの増加とともにルールや仕組みも構築されていって、とても健全な方向に変化していっていると思います。逆に変わらないのは、ベンチャーマインドの部分ですね。

例えば、常により良いものに変化していこうとするマインドや、まずやってみようとチャレンジする姿勢は多くのスタッフに根付いていると感じています。

これまで一番苦労したこと、そしてどうやって乗り越えたかを教えてください。

人事に異動する前に経験したGTN Assistantsの立ち上げについてお話したいと思います。

2020年6月に「GTNの強みである生活サポートサービスの単体売りをはじめよう」ということで、スタートしたプロジェクトでした。

当時海外のお客様が全く来日できず、いつそれが解消するのか誰もわからないという状況で、新規事業に取り組んでいくというチャレンジに、私の場合やってみたいと手を挙げてそのチャンスをいただいたのですが、新規事業の経験もなければビジネススキルの知識もなかったので、そう簡単にはうまくいきませんでした。社内で決裁をとったり、関係者の同意を得ることに苦戦したり、メンバーに合わせた適切なマネジメントを行うことができず、いわゆる【挫折】を味わいました。

そのとき1から勉強し直そうと、当時会社で契約してもらったビジネス動画サービスをひたすら視聴し、勉強した内容で提案書を作成するという流れを何度も行い、どうすれば決裁者に自分のやりたいことを理解し、承認してもらえるかを徹底的に考えました。すると、少しずつですがサービスや体制が形となり、今のAssistantsの土台づくりを進めることができました。

当時の先輩に厳しい指摘をされたことは、ショックでもあり悔しさもありましたが、あのときにはっきりと伝えてくれたことで自分の成長に繋がったと思うので、今となっては本当に感謝しています。 

今後の目標について教えてください。

改めてGTNでのキャリアを振り返ってみて、GTNっていい会社だなって思います。

生きてきた道筋も考え方も異なる優秀なメンバーと切磋琢磨できる環境、経験よりやる気や努力を優先してチャンスをくださる環境。私はそんなGTNの良さを存分に味わっている社員の一人だと思います。

今度は人事として、多くのスタッフがGTNを通して成長できる環境・制度づくりに励んでいきたいと思っています。そして、人事・広報部は経営に近いところで組織づくりを担う大事な部署ですので、GTNの目指す未来に向かって部署メンバーがより力を発揮していけるようにサポートしていきたいです。

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