債権回収のプロとして不動産の健全な運営に貢献
目次
GTNに入社したきっかけを教えてください。
オーストラリアでのワーキングホリデーを終え、結婚を機に日本に移住しました。最初の日本生活では、自分の名義での手続きが困難だったので携帯契約や銀行口座開設など、さまざまな不便を経験しました。
その当時、私は不動産に興味があり、外国人に役立つ不動産関連の仕事を探していたところ、GTNを見つけました。私は外国人の生活を向上させる事を手掛ける会社の理念に共感し、応募しました。
現在どんなお仕事をされていますか。
現在、私はグローバル債権管理部の一員として、債権回収のエキサイティングな舞台に身を置いています。オフィスの中での事務業務だけではなく、実際債務者のお宅へ行き、お会いすることもあり、様々な場面にあうこともあります。
入居者の皆様には費用に関する親切なガイダンスや解説を提供し、発生した費用の回収を行っています。スピーディーで正確な処理は当たり前！グローバル債権管理部のメンバーは、国籍も多種多様で、専門的な知識とユーモアのセンスを持っていて、皆優しいです。周りにはいつも感謝してます。
入社時と今で会社はどのように変化しましたか。
GTNは、日本を代表する外国人専門保証会社です。その魅力は、国際的な視点と専門知識を持つプロフェッショナルが集まっていることにあります。異なる文化背景を持つメンバーが協力し、創造的なアイデアを生み出しています。また、革新的なテクノロジーやデジタル化に積極的に取り組んでおり、データ分析やAI技術を活用して効率的な業務プロセスを実現しています。日々の業務では気付かなかったのですが、振り返って見ると色んな事が変わって効率よく仕事ができるようになっていました。
これにより、顧客に迅速で正確な情報や付加価値の高いサービスを提供しています。幅広いサービスを提供しており、顧客の多様なニーズに応えています。GTNは、国際的な視野、専門知識、革新的なテクノロジー、幅広い不動産サービスという魅力を持ち、顧客満足度向上と不動産業界のリーダーシップを目指して日々進化していると思います。
やりがいを感じるときはどんなときですか。
私たちは債権回収のプロとして、入居者への費用に関する適切な案内や説明を通じて、最終的にはきちんと家賃をお支払いいただくように促すわけですが、そのプロセスには緊張感と達成感があります。
また、私たちの業務は迅速で正確な処理が求められるため、常に冷静さと適切な判断力をもたなければなりませんし、不動産の契約を的確に把握し、適切な対応をすることも重要になります。そんなプロフェッショナルな業務を通じて、自身の能力と専門知識を磨くことができます。
そして、債権管理部で働くことは、社会貢献の一翼を担っているというやりがいも感じられます。不動産の健全な運営に貢献することで、社会全体の安定と発展に寄与していると思います。
今後の目標について教えてください。
私の目標は３点あります。
1つ目は、自身の能力を活かし、他のメンバーをリードすることで、チームの成果を最大化したいです。責任感を持って業務に取り組み、協力し合いながらチームを成功に導くことが目指すべき姿です。
2つ目は、イノベーションを追求します。テクノロジーの進化や市場の変化に常に敏感に対応し、新しいアイデアや方法を探求します。ビジネスの枠にとらわれず、柔軟な発想と創造性を持ちながら、業界のトレンドに先駆けた取り組みを行うことが目標です。
3つ目は、社会への貢献を追い求めます。持続可能な価値を創造し、社会的な課題に取り組むことで、より良い未来を築きたいと思います。
GTNの社員は、自己成長・リーダーシップ・イノベーション・社会貢献に関する目標をそれぞれ持っています。お互いを高め合いながら個々の能力を最大限に発揮し、会社と共に成長していきたいです。
