亜細亜大学で「外国人留学生の国内就職支援研修会」に登壇しました
「就職活動、何から始めればいいですか?」
そんな疑問を持つ留学生の皆さんに向けて、9月29日、亜細亜大学で講義を行いました。
テーマは「日本で挑戦するあなたへ」。
人事担当の村上さんと、同大学の卒業生でもあるグローバルコンタクト部のシャキヤさんが登壇し、企業が今求めている人材や、先輩の就職活動体験をお伝えしました。
当日の概要
- 日時:2026年9月29日(火)10:30〜12:00
- 場所:亜細亜大学
- 講義:「外国人留学生の国内就職支援研修会」
- 対象:大学1・2年生 約25名
- 内容:講義30分+質疑応答10分
「語学力」だけでは差がつかない時代に、企業が見ているもの
講義の前半では、AI時代に求められる「自分だけの価値」についてお話ししました。
AIや翻訳技術が進化するなかで、「語学力があるから」だけでは強みになりにくくなっています。企業が見ているのは、国境を越えて学んできた経験や、異なる文化を理解する力、そしてAIも活用しながら自分で仮説を立てて動ける力です。
また、留学生の皆さんが持つ強みとして、次の4つをご紹介しました。
- 異なる文化や考え方を理解する力
- 新しい環境に慣れる力
- 相手の立場で考える力
- 国籍の違う人と協力する力
人事担当 村上さん
入社後を見据えた「環境の選び方」
就職活動が初めての学生さんも多いため、「入社後」のイメージも紹介しました。
最初の研修期間は、仕事を覚えるだけでなく「誰と働くか」「どんな先輩になりたいか」を見極める機会になること。配属は好き嫌いだけでなく、「自分の得意を活かせる場」や「弱みを克服して成長できる場」で選ぶ視点も大切なこと。GTNの配属前3ヶ月の基礎研修を例に、お話ししました。
実際に研修に参加した新卒メンバーの声
シャキヤさんが語った「就職活動の現実」
後半は、シャキヤさんの就職活動体験です。ネパール出身で2008年に来日し、亜細亜大学を卒業してGTNに入社した先輩が、自身の経験を話しました。
- 国際交流イベントやスピーチコンテストに挑戦し、人前で話す力を身につけたこと
- 就職活動がうまくいかないときは、大学の先生に相談して履歴書や面接のサポートを受けたこと
- 多くの企業に応募し、不採用が続いても改善を重ねたこと
「一度決めたことを諦めず、最後までやり抜く」ことで、GTNとの出会いにつながったというエピソードに、学生の皆さんも真剣な表情で聞き入っていました。
グローバルコンタクト部 シャキヤさん質疑応答では、就職活動を経験したシャキヤさんに、学生の皆さんから就職活動に関する質問が寄せられました。質問の様子から、就職活動への関心の高さが伝わってきました。同じ留学生として歩んできた先輩の言葉が、「自分もやってみよう」と思える一歩につながっていたら幸いです。
おわりに
GTNでは、外国人留学生をはじめ多様なバックグラウンドを持つ方が活躍しています。今回の講義が、学生の皆さんが「日本で働く」ことを考える最初のきっかけになればうれしく思います。
登壇者と採用セクションのメンバーで
GTNは今後も、大学との連携を通じて、学生の皆さんが安心して就職活動に臨めるよう取り組んでいきます。
応募ポジションに悩まれる場合は、お気軽にカジュアル面談でご相談ください。